車買取の最終段階をすんなりと

長い年月を、とまで行かなくても、
車買取の下調べから、数社に見積もりを取ってもらったりして、
やっと業者の選定が終わって、
車買取の最重要段階の査定が終われば、もう終わったも同然と、
後は業者にお任せと言うことになるかと思いますが、
実際にお金を手にするまでは、気が抜けません。

決済が終わっても、
車の名義変更や廃車の手続き、
売買契約書の受け渡しなどが残っています。
名義変更ができたはずなのに、
車の税金の書類が送られてきた、では困ってしまいますから、
行程をしっかり、丁寧に説明してもらって、
経過を知らせてもらうようにすれば安心でしょう。

実際、廃車にしようと車買取に持ち込んだら、使いたいという人が現れた。
新しい所有者に名義変更をするからと、
必要書類を渡しても、手続きを怠っていて、
税金の振り込み依頼から督促状まで来た、と言う例もありますから、気を付けましょう。

また、車の引き取りにしても、全然別の業者が来たりする場合もあって、
レッカー代を請求されることだってあります。

買取手順

車買取でもっとも時間が掛かる査定

車買取は査定が仕事である。
この査定までこぎ着ければ、
業者にとっても、車の所有者にとっても、9割方終わったようなものである。

所有者はここまでたどり着くまでに様々な苦労をしてきた。
一番苦労して、時間が掛かったのは業者の選定でしょう。
パソコンや電話帳で車買取をしている業者がどこにあって、
廻ってみたい業者を絞り込み、
実際に車買取店を訪ねて、
何回かの見積もりを経験して、
やっと気に入った業者を見つけることができて、
ほっとする段階に入ったことでしょう。

でも、ここからが勝負です。ほっとするのはまだ早い。
一番の大仕事である、商談が待っているのです。
ここがすんなり進めば、良いのですが、そうはいかないことが多々あるようです。

業者は良い物件を安く手に入れたいし、所有者は高く売りたいし。

ここで問題になるのが、担当者の力量、業者の力量でしょう。
持ち込まれた車をいかに見極めるかです。
大筋こんな感じで勧めましょう、と言う話にまとまったかと思ったら、
査定をし直しましたでは、困ってしまいます。
中には、査定は一発で決めることを目標にしていたり、
うたい文句にしている業者もいますから、
選定には値段だけでなく、システムも考慮してみましょう。

車買取で必要な手数料

どんな取引にも、手数料は発生する。
車買取も例外ではない。
しかし、手数料についての知識を持っている人は以外と、
少ないのではないか。
少ないと言うより、意識しないと言った方がよいかも知れない。

様々な商談を行う際に、
対象となる商品や、物件についての値段については、
いろいろ調査したり、複数の店舗を廻って、見積もりを取るなどして、
自分の希望する価格に近づけようとするが、
手数料や消費税については、
商談が成立して、契約書類を作っていく過程で、
どんどん加算されていって、びっくりすることが多いように思います。

高額商品になれば、手数料もバカにできない金額になります。
車買取においても、買い取り価格が決まれば、
名義変更、抹消などに手数料が発生します。
また、実際に車を引き取るには、
レッカー車を使いますが、そのレッカー代も必要になります。

調べてみますと、この手数料やレッカー代をきちんと請求する車買取店もあります。
車買取の商談の最初に、
この手数料や、レッカー代のことから聞き始めたら、
以外と手っ取り早く話が決まるかも知れません。

手数料

車買取のお客様獲得法

どのような商売においても、
お客様の獲得が重要課題であり、
車買取でも、広告、宣伝をあれこれ工夫するのは、当たり前であり、
他社の情報を獲得したり、
差別化を図ったりしている。

どんな宣伝をしようが、情報を集めても、
お客様が車を持ち込んでもらわないことには、話にならない。

殊に最近では、若者の車離れがささやかれている。
都市化するにつれて、
交通網が発達したり、地価の高騰も影響して、
車が不要であったり、持ちにくくなっているのも事実である。

日常的に使われなかったりすると、
レンタカーという方法もあったり、数人で一台の車を、所有したりしている。
今後も少子化の影響で絶対数が増える要素がない状況である。

そこで、車買取においても、
お客様を獲得するため、車を獲得するために、
無料出張査定と銘打って、
車買取側から、外に出始めている。

ここで多少のクレームが発生しているようだ。
強引な商談で、
この値段での買取は、今日だけだとか、
断ってもなかなか帰ってくれない、
とりあえず車だけでも引き取らせていただくなど、
相当強引な商談が目立ちつつあるようである。

車買取で今、流行していること

今、盛んに宣伝していることに、
一括査定があります。
これは、車買取を考えたとき、
車買取店を何件も廻って、よりよい査定額を提示する店を探そうとします。
手間は掛かりますが、
絶対に必要なことと言っていいでしょう。

車買取店の担当者の腕一つ、と言うこともあり得るので、
チェーン店でも、
他の市町村へ出かけることだって考えなければなりません。

車買取の場合、
車本体の査定が一番の比重を占めていますから、
大事にしたい項目の一つです。

でも、貴重な休日を何日も返上して、何社も廻るのは煩わしいことです。
一日に廻れる車買取店にも限度があります。
考えていた件数に達する前に、
諦めてしまってはもったいないことになってしまいます。

そんなことを解消できるのが、
一括査定です。
専門の業者に所有する車の情報を流せば、
数社の見積額を調査してくれるのですから、
売る方はただ連絡を待っていればいいわけです。
楽なのですが、
実際は、多数の業者から問い合わせの連絡が入ってしまい、
それに対応するのに、煩わしさを感じてしまうことがあるようです。

一長一短ですね。

電話

車買取と下取りのデメリット

下取りはいくら人気の装備をしていても、
また、装備にお金をかけていても、
査定額に反映されることは少ない。
純正に近い方が逆に良い査定になるくらいである。
そして、下取り価格のアップを狙って、
車買取の場合の値段を調べていたとしても、
それに査定額を合わせてもらえないのが実情である。
あくまで、下取りは下取りである。

車買取は、
装備などの付属品も査定の対象になる代わりに、
相場に敏感なため、
いつ売るかが大きなファクターになる可能性がある。
低めの査定になってしまうこともあるので、注意が必要である。
時機を逸すれば、
せっかくの人気車であろうと、
せっかくの装備品も査定からはずれてしまうことだってある。

逆に言えば、これはメリットにもなり得ることなので、
常に車買取の情報に敏感である必要がある。

非常に難しいことで、
時間と手間が必要なことで、
くじけないようにがんばってください。
まるで、株取引でもしているようなものです。
それを楽しみととらえられれば、それに越したことはありません。

車買取と下取りのメリット

下取りは主眼が、
新車の購入に向いているため
(購入者はより高値で下取りしてもらいたいが、
販売者は目をそちらに向かないようにしていると言ってもいい)、
新車で値引きの限界にきたときの、補填の意味合いが大きい。

したがって、購入者は補填額を大きくするためにも、
ねばり強い交渉が必要でしょう。
希望する額に達しなければ、
新車の購入は他社に変更するくらいの気構えが必要かも知れません。

車買取は、
その点、他社との比較が前提といえるほどですから、
一軒の、または、最初の車買取店だけとの交渉で終わらないようにしましょう。

交渉次第で車買取の値段が上がる可能性があるほかに、
店によって得意とする、または、力を入れているメーカーやブランドがあるからです。
車買取の場合、人気車種はもちろんですが、
車本体の他にも、
装備品も査定の対象になる場合がありますから、
ねばり強い交渉によって、
もしいろいろな装備品を附けているのなら、
交渉のテーブルに載せる努力が必要でしょう。
交渉にならないのなら、他の車買取店を探すべきです。

交渉

0円が10万円になった車買取

年式だけが問題だった車があった。
年式が古いと言っても、
旧車になるほど古くはなくて、中途半端な古さだった。

走行距離は全く問題なし。
事故歴無し。
傷、へこみ等の損傷も無し。
素人が判断しても、年式だけが問題たった。

地元の車買取へ相談に行く。
「マニュアル車は勘弁してください。
うちでは処理しきれません。」という回答。

中古車として展示しても、売れる見込み無し。
車検時の代車としても、お客さんに嫌われる可能性が大。
と言うことだった。
処理費用をおまけして附けますから、0円でどうですか?。
考え込んでしまいました。

大手の車買取へは行かずに、
ディーラーへ持ち込んで車買取の依頼。
二つ返事でOKの回答。

今思えば、何がOKだったのかよく分からないが、
10万円の現金に目がくらんでサインをしてしまった。
何しろ、0円の回答から、30分後には10万円の現金。
この差は大きいですね。

ご自分の売った車とすれ違ったら、うれしくなりますよね。
と言う言葉が締めくくりだった。

その時は笑顔で帰宅の途についたが、
今、考えると、何の交渉という交渉もしなかった。
15万円くらいにはなったじゃないか?。

どんな車でもOKではない車買取

走行距離は、2,3万㎞にもかかわらず、
年数だけは、10年以上経つ車があった。

車を運転できる人間の数より、
車の数の方が多かったので、
売り払うことにした。

まずは、車買取専門の店へ行って、
見積もり依頼をする。

現物を見る前に、車検証をちらっと見ただけで、
「うちでは買えません。」

年数が経っていることもあるが、
ミッションがマニュアルなのである。
中古車として売るより、
車検時の代車で使おうと思ったが、
マニュアル車は運転者を限定してしまうので使えない、と言うのが理由であった。
処理費用をサービスして、
0円ならば、買い取ると言うことだった。

中古車として売るには、
年式が新しいことも重要だが、
車買取では、お客さんの対象を広げなければ売れない。

特殊な車を展示しておいても売れない。
マニュアル車が特殊な車とは言えないが、
オートマティック車に比べれば、特殊といえるかも知れない。
わざわざマニュアル車を買う人は極まれである。

売れる見込みがないから、
車検時の代車をして使おうと思っても、
使う人のみになって考えると、
車買取としては好ましいとは言えない。

マニュアル車

車買取と下取りの違い

車買取は文字通り、
ご自分が所有している、車を買い取ってもらうことで、
車買取を専門とする、業者が最近は非常に増えている。

昔からあるように、ディーラーでも車買取をしてもらえる。

車種が様々、使い方も様々、年式も様々、走行距離も様々で、
いくらで買い取ってもらえるのか、はっきり言って未定といえる。
人気のある車と不人気な車でも違ってくる。

一応相場というものがあって、
年式と走行距離で、大まかな値段をはじき出すことができるが、
査定する担当者や、
業者の力量に任せる要素が多く含まれているのが現状である。

これに対して、車の下取りは、
ディーラーまたは、車販売店で、
新車または、中古車を購入することを、前提にして、
今所有している車を査定してもらい、手放すことによって、
新車購入の足しにしようとするものである。

車買取は複数の業者に見積もりを依頼して、決めることができるが、
下取りは購入する業者に引き取ってもらうことになる。
下取りは最終目的が新車購入であるため、
下取り金額に車買取ほど気を遣わない人が多いようである。